◎クリスマス会(12月22日)がありました。
今年も あと わずか。とうとう、今年もやってきました、クリスマス。
みんなのお家に、サンタクロースさんはやってくるのでしょうか。保育園には?。
とはいっても、皆さんがこれを見るのは、お正月気分も抜けた頃でしょうね。
本当に更新が遅れてしましましたがクリスマス特集のはじまりはじまり。
当園では、誕生会とクリスマス会を同時に行っています。
まずは、12月生まれのお友達を紹介します。
窓の外には暗幕が下がっていて、電気を消すと室内は
真っ暗になります。保育士の後ろにはクリスマスツリー、
正面にはお菓子入れ・・・。むふっ。
一枚目の写真を見ておおよそ察しがつくと思いますが、
12月生まれのお友達は3人でした。上のクラスから順番に
紹介されて、席に着きます。
さあ、12月生まれのお友達に場内の観客(12月生まれでない
お友達)から、質問が殺到します。
「好きな食べ物は何ですか?」
「好きなお友達は誰ですか?・・・」
いっつも同じような質問がとびだしますが、楽しいんでしょうねえ。
白1組のお菓子入れです。
サンタクロースの顔がついたクリスマスブーツですね。
サンタクロースの顔にも、一人一人の特徴が出ています。
性格診断に使えないかな?
こちらは白2組のお菓子入れです。
お家に煙突があって、サンタクロースさんがへばりついています。
これ、輪ゴムがついていて、サンタさんが煙突を登るんですよ。
ほんと。
こちらは桃組のクリスマスブーツ。
まさに、ストレート。サンタクロースそのものです。
腕もちゃんと動きます。
これに白い袋がついて、お菓子が入るんですよ。
こちらは赤組の作品。もとい、赤組の保育士の作品かな?
赤組も3クラスに分かれるんで、それぞれの保育士の特徴が
現れるか!。
まあ、貰うほうはいいかもしれないけど、作るほうは大変だあ!!。
誕生会の方に戻って、お友達から誕生日のプレゼントを貰います。
クラスごとに違います。
保育士が一つ一つ説明をします。
3月生まれの子は最後の最後まで貰えません。
12月生まれのこの子たち、「やっと貰えたー」って感じかな?
皆様にお詫びがあります。
ここで、女神が登場します。
サンクロースも登場します。
・・・ 保育士が室内の蛍光灯を全て消しました・・・。
今年の暗幕(黒ビニールシート)は非常に効果的で、室内が、本当に真っ暗になってしまいました。
あまりにも暗過ぎて、私のデジタルビデオの映像からでは皆様にお見せできる写真できませんでした。
来年度の特集までお待ちください。
クリスマス会の出し物は職員劇。
熊さん、リスさん、かえるさんが寒がりのうさぎさんを励まします。
最初はコートを着込んでいたうさぎさんも最後には上着を脱いで
元気一杯。よかったですね。
みんなも寒さに負けないようにね。
ここからは、12月25日(クリスマス)のサンタクロースの贈り物の特集です。
12月25日に永昌郵便局より雪だるまのプレゼントがありました。
22日に北海道を出発した雪だるま君。西の果てまでやってきました。
郵便局の井手局長がサンタクロースの格好をして鈴の音とともに登場!
今回は一昨年に続いて2回目のプレゼントになります(一昨年のものより
一回り大きいものでした。ほんと。)
小さい子ども達から順番に雪だるまに触ります。
「わー、冷たい。」って子がいるかと思えば、
指で雪だるまをほじくりだす子まで千差万別。
さあ、この雪だるまの運命はいかに!?。
いったいいつまで原型をとどめておくことができるでしょう。
2枚前の写真に、カメラマンが写っています。そうです。局長が新聞社に
情報提供していたのです。12月26日の下記3紙に記事が載りました。
西日本新聞さん、朝日新聞さん、長崎新聞さん、ありがとうございました。
ちなみにこれは西日本新聞の記事を写真に撮ってみました。記事までは
読めないかもしれませんが、紹介まで。
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